『足立花火大会』は約100年の歴史を持つ花火大会。
都内で開催される大規模花火大会の先陣を切るのがこの足立花火大会で、2024年の「第46回足立の花火」も7月20日(土)で開催が決定しました。
わずか1時間で約13,000発の花火が打ち上げられますが、その構成は高密度に凝縮されておりとても魅力があります。
また、例年の来場者数は約60万人以上とかなり多いため、会場とその周辺は混雑することが予想されます。
そのため足を運ぶ方は事前に情報を把握し、足立花火大会2024を楽しみましょう!
この記事では、足立花火大会2024打ち上げ場所&最寄り駅どこ?無料席あるかと穴場アクセス方法を紹介していきます。
はじまりは大正13年8月13日。
当時は「千住の花火大会」という名称だったみたいだよ。
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足立花火大会2024打ち上げ場所どこ&何発?
足立花火大会2024日程いつ?
開催日程:2024年7月20日(土)
開催時間:19:20~20:20
雨天の場合:中止(小雨決行)
打ち上げ場所(メイン会場)どこ?
毎年花火の打ち上げは千住側から行われます。
荒川河川敷(西新井橋〜千代田線鉄橋間)
※入場規制あり
画像でみても臨場感&迫力のある花火なことが伝わってくるね!
隅田川花火大会・板橋花火大会も人気だけど、足立花火大会はまだまだ穴場で素晴らしいという口コミが多かったよ!
何発打ち上がる?
昨年2023年は、4年ぶりの開催ということで約15,000発の花火が打ち上げられたそうです。
名物花火は?
足立花火大会は名物花火があり、毎年楽しみにしている地元の方も多いようです。
・2本の滝が連なるナイアガラの滝を連想させるWナイアガラ
・足立区の代名詞である満開のしだれ桜をイメージした連続花火を【威風堂々】の曲と共にラスト10分を締めくくる
・レーザービームと花火の共演
どれもほかの花火大会にはない斬新な花火!今年も期待大だね!!
足立花火大会2024最寄り駅どこ?
荒川河川敷へはたくさんの駅からアクセスが可能です。
足立花火大会開催時は交通規制・土手への入場規制がある場所もありますのでご注意ください。
最寄駅
荒川南岸(右岸)
・JR常磐線・東武スカイツリーライン・東京メトロ千代田線・日比谷線・つくばエクスプレス
『北千住駅』から徒歩15分
・都営日暮里・舎人ライナー
『足立小台駅』から徒歩25分
荒川北岸(左岸)
・東武スカイツリーライン
『小菅駅』『五反野駅』『梅島駅』から徒歩15分
『西新井駅』から徒歩25分
・都営日暮里・舎人ライナー
『扇大橋駅』から徒歩25分
荒川河川敷はものすごい人手になることが予想されます。
事前対策(日焼け・熱中症・場所取り・食べ物飲み物・トイレ・混雑回避ルート等)をしっかり確認して出かけましょう。
荒川河川敷まで徒歩でどのくらいかかる?
駅から河川敷近くは屋台が並ぶ場所も多くありそうです。
徒歩15分は結構歩かないといけないね。
混雑しているし、小さなお子様連れの方や浴衣の方は特に気をつけてね!
足立花火大会2024無料席ある?
そのため、早い時間帯から場所取りをする方もいるので混雑することが予想されます。
昨年は前夜からすでに地元の方達が場所取りをしていたという情報がSNS口コミにもあがってきています。
敷物や必要品は事前にしっかり準備して行きたいですね!
午前0時から場所取りする人もいるみたいでびっくり!
朝から暑い時期だから熱中症対策も忘れずに!マナーもしっかり守って楽しんでね!!
足立花火大会2024穴場スポットアクセス方法!
足立の花火は荒川の両河川敷から鑑賞することができます。
川沿い周辺には展望台やビルなど視界を遮る建物があまりないため、かなり離れたエリアからでも見ることができるのがポイントです。
混雑回避したい方は、あえて荒川河川敷を避けて少し遠くからゆったり花火を楽しむ方法もありですね!
東京スカイツリー展望台
↓アソビュー前売り券は1ヶ月前から発売開始なので、早めに確保しておくことをおすすめします!
【前売券(通常チケット)】東京スカイツリー 天望デッキ+天望回廊セット券住所:〒131-0045 東京都墨田区押上1丁目1-2
アクセス:東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」
半蔵門線「押上(スカイツリー前)駅」
東京スカイツリー展望台から花火打ち上げ場所の荒川河川敷は10.2㎞ほどの距離があります。
少し距離があるため見える花火はかなり小さめですが、涼みながらスカイツリーと足立の花火を両方楽しみたい方にはとてもおすすめのスポットです。
スカイツリーハレテラス・ソラマチタウンレストランからも花火が楽しめそうですね!
食べログ 東京スカイツリー レストラン一覧荒川江北橋緑地
住所:〒123-0873 東京都足立区扇2丁目
アクセス:日暮里舎人ライナー「扇大橋駅」より徒歩15分
荒川江北橋緑地は河川敷グラウンドのひとつで、花火開催エリアから少し離れますが人気のある穴場スポットです。
そのため、花火の迫力は欠けてしまいますがレジャーシートを敷いてゆっくりと花火鑑賞ができます。
西新井橋〜扇大橋周辺の河川敷
住所:〒120-0041 東京都足立区
アクセス:西新井橋 各線「北千住駅」から徒歩約26分
舎人ライナー「扇大橋駅」から徒歩10分
西新井橋〜扇大橋周辺の河川敷の周辺は、花火会場から少し距離があるエリアです。
混雑を回避して花火を見たい方におすすめの穴場スポットです。
かなり広い河川敷なので、こちらのスポットもシートを敷いて花火鑑賞が楽しめそうです。
虹の広場
住所:〒120-0034 東京都足立区千住5丁目
アクセス:各線「北千住駅」から徒歩15分
虹の広場は、花火の鑑賞スポットとしても人気な千住新橋の東側にある北千住エリアにある広場です。
人気スポットとして知られているため、多少混雑するかもしれません。
また、千住新橋は花火大会の当日通行禁止になるので、北側からアクセスする場合は注意しましょう。
スカイツリーは花火は小さくなるけどアクセスがとっても便利!
シートを敷いて花火を見たい人は河川敷が良さそうだね!
まとめ
今回は、足立花火大会2024打ち上げ場所&最寄り駅どこ?無料席あるかと穴場アクセス方法についてまとめました。
足立花火大会は、東京都内の大規模花火大会で一番に開催される歴史ある花火大会。
ほかの花火大会にはない名物花火も見られるので、今年も60万人以上の人出があることが予想できます。
有料席もありますが、荒川河川敷に無料で見られる穴場もあるためマナーを守ってご利用ください。
最寄り駅から会場までは少し歩かないといけないため、行き帰りは大混雑となる可能性が高いです。
人混みを避けて花火を楽しみたい方は、少し離れた穴場スポットを狙うのも良さそうですね!
今年も足立花火大会2024が無事に開催されることを願います。
最後まで読んでくださりありがとうございました!